9月2日にペロブスカイト太陽電池社会実装推進協議会の第二回全体会合を開催いたしました。
当日は、新たに参加いただいた2社を含め、合計16社の皆さまにご出席いただき、ペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けた実証検討の進捗や情報共有を行いました。
最高技術顧問 ペクセル・テクノロジーズ株式会社の宮坂代表取締役による開会のご挨拶
会合では、各部会における実証検討の進捗について、各社から具体的な取り組みや検討状況を共有いただきました。加えて、会員企業による情報共有や、新規に入会された企業からのご挨拶も行われ、協議会としての活動の広がりを感じられる場となりました。
第二回会合の様子（計31名が参加）
また、会の最後には交流会を実施し、参加者同士が自由に意見交換やネットワーキングを行う時間を設けました。会員各社による活発な交流を通じて、課題やニーズのすり合わせが行われ、ペロブスカイトの社会実装に向けた有意義な一歩となりました。
協議会では、今後も継続的に会合を開催し、会員企業間の連携を深めながら実証や事業化に向けた取り組みを進めてまいります。
